山を始めて二十数年・・・ここにきて山行記録をつけようと一念発起。どこまで登るかいつまで書けるか挑戦の日々。熱き57歳の山行記。
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日 程
8/4 成田 → コペンハーゲン → ジュネーブ 5 ジュネーブ → シャモニ 6 シャモニ → グリンデルワルド(2泊) 7 グリンデルワルド 8 グリンデルワルド → ツエルマット(2泊) 9 ツエルマット 10 ツエルマット → サンモリッツ 11 サンモリッツ → ルツエルン 12 ルツエルン → コペンハーゲン → 成田 モンブラン・グランドジョラス・アイガー・ユングラウ・マッターホルンのアルプスの名峰を眺める10日間のツアーに女房と2人で参加した。7年前は一人でシャモニそしてツエルマットを3日間で駆け抜けたので、今回は古都ベルンやアルプスの少女ハイジのマイエンフェルトなどの観光を含んだスイスの魅力が満載した旅行だ。 8/4 成田発11:40のスカンジナビア航空にてコペンハーゲン経由でジュネーブへは約15時間かかった。狭い機内では脚も伸ばせずゆっくり出来ないので疲れたが、気持ちは段々高まってきた。 ジュネーブには夕方着いた。外は小雨。第1夜のホテルはレマン湖畔の小高い丘の上にあり、傍らにはひまわり畑が広がる景色の良いところだった。機内食を食べたばかりでお腹は空いていないが寝酒にと思い女房と2人でホテルのレストランに入った。注文に来たウエイターの言葉が全く分からず右往左往したが、女房が落ち着いてワインを日本語らしき英語で話したら何とか通じておいしいワインを持ってきた。この若いウエイターが一生懸命我々を理解しようとしてくれたおかげだ。話が通じ合ったときのあの笑顔は忘れられない。これが旅の序章であった。 PR ![]() ![]() |
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お茶の水博士
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1949/08/17
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山と星と旅
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